自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

「行き詰った場合の対処法」虫眼鏡→ニンジン→リフォーム→望遠鏡

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以前、新聞コラムにありました作家の沖方 丁氏の行き詰った場合の対象法です。

 

①虫眼鏡
最も対処すべきことにクローズアップし、それ以外は視界からも思考からも消し去る。
時間がないときほど効果的(中略)かつて万里の長城の建設では、一部が完成したら何もない場所へ移動し作業したという。巨大な全体像が見えると、今の作業がちっぽけに思えて意欲を失うからだ。

②ニンジン
馬の目の前にぶら下げて走らせるという、よくある喩えである。「ご褒美」を用意しておく。

③リフォーム
虫眼鏡ニンジンも効果がないときは、現実を楽しみ笑えるように何とか頭の中を模様替えする。視点を変え考え方を変えてのち、虫眼鏡とニンジンを再び試す。

④望遠鏡
考えられる限りの最高最大の目標を設定することで、達成感と成功体験によるモチベーション低下を防ぐ。

 

氏がライターズブロックに衝突した際のスランプ対処法を記していた内容ですが、自営業を進めるための企画書や広告ツールなどを作成する場合にも応用できる対象法ではないかと思います( ..)φ

 

自主回収に該当

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職場の昼食用に箱買いしてますが

自主回収 JANコードも一致

何かあると企業は大変ですね。

商品には問題ないようなので返品はしないでおきます(^^;;

主体変容で環境を変える

松下幸之助の主体変容という言葉が好きです。
「周りの環境を変えたければ自らが変化をしろ」という意味合いの言葉です。

 

「どうせ世間の景気は個人ではどうしようもないから」と
自営業の業績の悪さを人の(世の中)せいにしていませんか?

 

こんな激動の時代の中でも成功している事業はあります。その多くが「主体変容」しているはずです。そして成功した状態を変えないために変わり続けているのです。

 

意識を変えれば、行動が変わります。行動が変われば、環境も必ず変わります。

 

ブログタイトルにあるように「いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した」身をもって持って痛感します。

 

ターニングポイント

私は30歳半ばで福岡大学商学部に通いました。

そこで経営ゼミに入り同じゼミの20歳前後の若い学生達と親しくなりました。

ある日その中の若い学生のひとりに「ターニングポイントはいつですか?」と聞かれたことがあります。

自営業を瀕死の状態から立て直し大学に通っているほどなので、既にある程度は商売を軌道には乗せることはできていましたが、振り返って考えてもターニングポイントは見つかりません。

その時は若い学生に「ターニングポイントはまだ来ていない」と答えたのを覚えています。


それから大学での学びを終え、さらに数年経った頃にターニングポイントが訪れました(今振り返るとあれが転換点だったと思われる)

それは同業他社(者)と付き合いを持ったことです。25歳で創業してから当時10年以上も一切同業と関わっていませんでした。

それまで同業者と関わらなかった理由は必要性を感じ無かったからです。


キッカケは中堅規模の事業をされている同業者を知人から紹介されたのがはじまりです、それから同業の輪が広がっていきました。

その人たちの多くは同業である私に多くの事を教えてくれ見せてくれました(もちろん限定的にですが)長年の経験からの知識は関心させられ多くの事を学びました。


また、それまで同業他社を表面上でしか捉えていませんでしたので、改めて同業他社の内情を知ると自分の想像とは異なる点がいくつもある事に気づくことができました。


それらを知り得ることで、事業における自身のボジションを組み直し、また思考を変化することができたのは紛れもなくターニングポイントだったと思います。


そして現在、また転換点が訪れようとしています。今年で創業して17年になるのですが、只今大きな変化を起こそうと行動しています。

きっと数年後に2つ目のターニングポイントだったと語れる日が来る事を信じています。