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自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

開業したばかりで集客に苦戦する飲食店

飲食店 起業・創業・開業

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近所に開業したインド料理店
集客がうまくいっていない様子です。


私は、このインド料理店が開業準備をしている段階から
「この場所での成功は厳しいだろう」と予測していました。


なぜなら、この付近は店舗集客にとって立地がとても悪いからです。


県道沿いではありますが、数年前近隣に国道バイパスが新設整備され
車やひとの流れがバイパスに奪われてしまい、この県道沿いでは車の交通量ひと通りがほとんどなくなりました。


私が開業した15年間で……………
  
コンビニ(2軒)
カフェ(2軒)
居酒屋(2軒)
マッサージ
中華料理
タコ
鉄板焼き
バイクショップ
OA機器販売
不動産
雑貨屋

この周辺で廃業していく店々を目の当たりにしてきました。


もちろんそれぞれの廃業の理由は知ることはできません。


中には店主の体調が原因だったり年齢的な引退などあるのかもしれません、
ですがこれらの店々が廃業していった理由の多くは『集客が困難なため』
であると私は推測しています。


しかもカフェ(2軒)、マッサージ、中華料理、タコスは開業3年以廃業しています…


以前、東京商工リサーチ調べで『開業して3年以内で廃業する個人事業は約70%』
というデータを目にしたことがあります。


またそのデータには『10年以上継続できる個人事業は約6%』とあることから、
開業していく店のほとんどは廃業していっているのです。


起業、開業しようとする個人事業者は前向きなことしか考えません。
「もし、開業して客がこなかったらどうしよう…」
など考えるひとであれば、まず起業などしません。


ほとんどの事業者は「客が集まりすぎたら、どうさばいていこうかな」
としか考えないのではないでしょうか。


これが創業後数年で廃業してく事業者の思考です。


そう、偉そうに言っている私自身も実は「開業することができれば集客できる」
と勘違いした個人事業者のひとりなんです。


ですがその後、立地に負けない繁盛力を身に付けることができ、
瀕死の状態から這い上がることができました。


当ブログではcottonの経験を中心とした持論で
自営業を成功させるためのヒントを記していきます。