自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

事業主の60%以上が「本業だけでは生活できない」

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以前、目にした新聞に中小企業経営実態調査(商工団体連合会)という
記事があり、60%以上の事業主が「本業だけでは生活できない」と回答したと載っていました。

 

個人事業を含む中小企業を取り巻く環境は年々と深刻な状態です。


私も開業数年間は「本業だけでは生活できない」状態が続き、就業時間後にアルバイトをして本業を維持していた過去があります。

 

その後どうにか経営を立て直し本業だけでやれてはいますが、過去のような不調な状態には絶対戻りたくありません。

ですのでたとえ現在が順調であっても、事業を守るための「次の一手」を掴むことが必要だと常日頃から考えています。


たとえば並々と水が入っているバケツがあるとします。
そのバケツの底に少しの亀裂があり少しづつ水が漏れています。

この漏れを早めに対策して他のバケツに組み替えるか
もしくは、放っておき水が無くなりかけて慌ててすくい始めるか

この行動を「商売」に置き換えて考えると
次の一手を作り出すのも、打ち壊すのも自分自身なのです。

 

この行動の違いが必ず数年後に結果として出る、ということを我々自営業者は意識していなければなりません。