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自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

客離れについて考えてみる

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私は、よく仕事中ラジオを聴きます。

午前中はNKHのラジオ第一の番組を車の運転中に聴いているのですが、
小中学校が夏休みの期間は「夏休み子ども科学電話相談」と「高校野球」が放送されていて、いつも聴いている番組は八月末まで夏休み。この間、ラジオを聴くことができません。

他局の民放を聴きたいと思っても、ほとんどの時間帯でここではローカルラジオが放送されているのですが、あまり興味を引く番組が放送されていないのです。
無理して聴く理由もないので、八月末まで午前中のラジオを聴かない生活を送っています。


このラジオ業界ですが、あるデータによると1日にラジオを15分以上聴く人の割合が、70年代のピーク時から比べると急激に減少しているそうです。

また現在のラジオを支えている聴取者は60代が割合の多くを占めており、若い世代のリスナーのラジオ離れのくい止めと開拓がうまくできておらず深刻な問題に苦しんでいるという新聞記事を以前目にしました。


この状況を知って、60代をメインターゲットにラジオ制作をしているから「ローカルラジオ局が面白くない」と感じたことが腑に落ちました。

ただローカルラジオ局は聴かなくなってしまったのですが、インターネットで聴けるradikoやポットキャストで色々とラジオ端末以外でラジオは楽しんでいます。

このように多様化が進みラジオの競合がメディア内でも激化しています。


これから先、主力の聴取者が高齢化に伴いラジオから離れていけばラジオ局(特に地方のローカル局)はさらに淘汰されることが想像できます。

目の前の聴取者にぶら下がるかのか、それとも道を切り開き新たなリスナーを開拓するか、がこれからのラジオの存続を左右する分かれ道だと思います。

これは我々自営業にもあてはまることで、前回記した常連客の話とも通じることだと思いました。
hanzyou.hateblo.jp