自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

自営業経営を車に例えてみる

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経営の身構えもなく自営業で起業することは、仮免許の状態で高速道路を車でかっ飛ばすくらい危険を伴います。

ですが、走り出さないと気づかないことも多くあります。

実際に走り出して「意外とイケる人」がいるかもしれませんし、「即座に大事故を起こす人」もいるかもしれません。

私の場合は、「高速道路に入った途端に車が故障してしまい、長い年月をかけて故障個所を見つけ、身の回りにある工具だけで故障をどうにか直し、徐々に速度を上げ高速道路の流れに乗れた」感じです。

今後、また故障するかもしれませんので定期的に不具合が起きそうなところを探りながらメンテナンスし自営業経営という車に乗り続けています。

私の車は必要最小限のシンプル装備です。スピードはあまり出ません。荷物を多く運ぶことはできません。人を多くのせることはできません。耐久性を持ち流れに乗ることだけに特化しています。

大きな企業であれば、スピードを持ち、人や荷物をたくさん載せ、見栄えも立派な経営という車を持てます。

しかし自営業者の場合は限られた小資本の中で何を選び、何を捨てるのかを明確にすることが必要になります。

 

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