読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

ピント外れのアドバイスをされた経験

f:id:hanzyou:20160728171620j:plain

起業して数年間、どうやっても経営が上向かない時に、身近な成功している経営者にアドバイスを求めたことがあります。

現状の経営状態を一通り説明すると「地域に根付いた商売をするためには自治体の仕事などに極力参加するのがいい」と、これだけを言われました。

すぐにでも廃業してしまいそうな状態の中で地域の活性化のために動けるはずがありません。

現状を脱するための有効な手段を期待していただけに、このアドバイスにはがっかりしてしまいました。

そもそも相談相手がよくなかったのかもしれません。


相談相手は、近隣する市で成功をし数店舗を展開する洋菓子店の経営者ではありますが、親のつくった経営基盤を譲りうけた二代目経営者です。
このことを考えれば、創業自営業者に経営難から脱するためのアドバイスはできないのかもしれません。もちろん事業形態の違いもあるかもしれませんが。

その後どうにか自力で経営を立て直すことができましたが、「地域に根付いた商売」とは正反対に「地域に全く根付かない」方法を選択したことが功を奏したと、今でも思っています。

もし自営業についてアドバイスを求めるのなら、相談相手は慎重に選ぶことが大切です。

 

関連記事