読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

コンサルタント視点で朗読を聴く

f:id:hanzyou:20161105103207j:plain

 

毎週土曜日8時頃のNHKラジオ第一で放送されている「ラジオ文芸館」をたまにですが聴いています。

短編小説をアナウンサーが感情豊かに朗読してくれるという内容です。

以前、放送された「花丼」は忘れることができない名作でした。

ラジオ文芸館 より

作:明川 哲也

とある町にある川沿いの一軒の小さな食堂「大幸運食堂」。主の継治(つぐはる)さんが 一人で営む店は、かつてはそこそこ繁盛していたが、近所の大型スーパーが閉店して以降客足が途絶え、経営はかなり厳しい。おまけに、農業を営む兄から送り つけられた食用の「菊の花」の箱が山積みで、どうすれば処理できるのか途方に暮れる。ついには、「いっそのこと首でも吊ろうか」と思いつめるようになる。
そんなある日、いつものように河川敷を散歩していた継治さんは、川の中で膝まで水につかりながら、さらに深いところに進んで行く男を見かけた。

「大幸運食堂」(PHP研究所)所収 語り:原田 裕和

 

 

この作品をコンサルタント視点で聴くと、『問題点の抽出』から『看板商品(花丼)のブランド戦略』がスムーズに経営戦略に落とし込むことができます。

この題材を利用して「個人経営の飲食店のマーケティング戦略を判りやすく解説」する日がいつか来ればいいなと構想を膨らましています。