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自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

物事には感情により異なる見方が存在します

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野良猫が抜き足差し足忍び足で獲物(スズメ)に近づく姿に出くわしました。この後スズメは猫の殺意に勘づき飛び去っていきました。

野生の動物は生きるために食うか食われるかといった試練があります。

 

仮に二つの動物ドキュメンタリーのテレビ番組があるとします。

ひとつめの番組は、野生の熊を数日間追い続けたドキュメンタリー番組『子連れ熊物語』です。その熊は、数日間餌がとれない過酷な日が続ていました。
小熊が2頭傍らにいます、母親とみられる親熊は何とかして餌にありつけなければ、自分はおろか小熊達の命も無いでしょう。

数日間歩き続け、ある大河に行きつきました。その大河には無数の鮭の大群が川のぼりをしていたのです。
親熊は急いで川へ入り数匹の鮭を捕まえることができました。これで子連れの熊は生命を繋ぐことができました。


次にもうひとつの番組です。魚の生態に関するドキュメンタリー番組『魚の本能』です。鮭には「回帰本能」があり自分が生れた川の水の匂いを覚えていて、三年たつと必ず海から遡上する性質があります。
オホーツク海北太平洋を回遊してきた鮭は必至に河の流れに逆らいながら生まれた地へ傷だらけになりながら遡上していきます。

あと数メートルと迫ったところで、餌取りにきていた熊に無残にも捕食されてしまいました。

 

このように物事には感情により異なる見方が存在します。