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自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書をもつ自営業者です。

ターニングポイント

私は30歳半ばで福岡大学商学部に通いました。

そこで経営ゼミに入り同じゼミの20歳前後の若い学生達と親しくなりました。

ある日その中の若い学生のひとりに「ターニングポイントはいつですか?」と聞かれたことがあります。

自営業を瀕死の状態から立て直し大学に通っているほどなので、既にある程度は商売を軌道には乗せることはできていましたが、振り返って考えてもターニングポイントは見つかりません。

その時は若い学生に「ターニングポイントはまだ来ていない」と答えたのを覚えています。


それから大学での学びを終え、さらに数年経った頃にターニングポイントが訪れました(今振り返るとあれが転換点だったと思われる)

それは同業他社(者)と付き合いを持ったことです。25歳で創業してから当時10年以上も一切同業と関わっていませんでした。

それまで同業者と関わらなかった理由は必要性を感じ無かったからです。


キッカケは中堅規模の事業をされている同業者を知人から紹介されたのがはじまりです、それから同業の輪が広がっていきました。

その人たちの多くは同業である私に多くの事を教えてくれ見せてくれました(もちろん限定的にですが)長年の経験からの知識は関心させられ多くの事を学びました。


また、それまで同業他社を表面上でしか捉えていませんでしたので、改めて同業他社の内情を知ると自分の想像とは異なる点がいくつもある事に気づくことができました。


それらを知り得ることで、事業における自身のボジションを組み直し、また思考を変化することができたのは紛れもなくターニングポイントだったと思います。


そして現在、また転換点が訪れようとしています。今年で創業して17年になるのですが、只今大きな変化を起こそうと行動しています。

きっと数年後に2つ目のターニングポイントだったと語れる日が来る事を信じています。