自営業を成功させるための繁盛論

いつ潰れてもおかしくない瀕死の状態にあった自身の経営する店舗を立て直した私本人が、 個人事業(自営業者)に向けた小さな経営のための繁盛論を記しています。 開業後10年以上の生存率は数%といわれる厳しい現状で、創業15年を超えることができた「プロ自営業者」という肩書を勝手にもつ自営業者です。

自営業にはビジネスモデルを考えることが有効

「いつかは成功できる」そう思って頑張っているのに全然業績は伸びずに、ましてや業績は下がる一方だ。と嘆いている自営業者は少なくないと思います。

実際、私も開業当初はそのような考えを持って頑張っていましたが、数年間も廃業寸前に陥りました。

毎日「ただひたすらに来ないお客さんを待つだけ」の状態でした。

そのような状態からいかにして抜け出せたかと言いますと、ビジネスモデルを考えて実行したからです。

ビジネスモデルとは?簡単に説明すると…事業で収益を上げるための仕組みづくりです。

私の場合は『特定の地域』で『特定の客層』に提供する仕組みを考えて実践しました。これが現在の基礎になるビジネスモデルです。

このように他店にはないビジネスモデルを考えることができれば成功することができます。

一見すると「ビジネスモデルなんて難しい」と思われてしまうかもしれませんが、ゼロから世の中にないモノ作り上げるのだったらとても難しいことだと思いますが、既存の限られた材料の中で組み合わせていけば仕組みを作ることはできます。

私がやったように『特定の地域』=エリアを定める『特定の客層』=客層を絞り込む、このようなことであれば、どのような商売でも考えることができます。

さらに付加して考えるならば「時間・日にちの限定」「料金の設定」「特定の商品・サービス」「販売ルートの設定」等々が考えられます。

発想の軸を変えることでビジネスモデルは生まれます。