高校を卒業後、東京でフリーターをしていました。
高校卒業し、やりたいこともなく唄の歌詞みたく、福岡からボストンバッグひとつ持ち北へ北へ憧れの街である東京に向かった訳です。
東京でのはじめの住まいは中野区上高田にある
家賃3万円の風呂なし共同トイレのボロボロアパート立花荘でした。
バイトが終わって住まいのアパートの一階(木造二階建ての我が部屋は二階)にある中華料理店で晩飯を食った後は、きまって中野サンプラザの前の広場にいき毎晩トランペットを吹いてました。
この写真は、そのサンプラザ前の広場です。今ではココはきっと面影もなくなっている事でしょうが、、、
“仕事が終わってトランペットを吹く‘’
今も昔(26年前)も変わらない事をやっています。