月曜日のバンドリハで先日紹介しましたラウンドクルークを試してみました。
我が家の防音室で吹いてみたところ、ラウンドクルークには浅めのカップのマウスピースが合うのではないかと思い、スタジオには以前使用していたジャルディネリを持参しました。
やはり浅めのマウスピースはラウンドクルークとの相性バッチリです(個人的な感想)
バテに注意しながら2時間吹き通しましたが、いつもより楽に吹くことができました。
が、しかし…
「ジャルディネリ ニューヨーク12M」を使うとピッチが凄く高くなることに気がつきました。今日はなんだかピッチがおかしいな?と思いながらバック10 1/2Cに戻すと安定したピッチに戻ります。
吹きやすさを選ぶか、それともピッチを選ぶかを選択しないといけないのだろうか
私の尊敬するトランペッターがいるのですが(先週末もライブを観に行ってきました)
その方もトランペット本体はバック、マウスピースはジャルディネリ ニューヨーク12M、そしてラウンドクルーク管の組み合わせなのにピッチは素晴らしく良いんです。
そう、道具ではなく自分自身が問題なのです(涙)