Bachトランペットがピストン修理からかえってきた。
修理方法は研磨などでは無く薬剤に漬け込み不純物を取り除くのだとか。
修理前と比べると一目で綺麗になったのが判る。(修理前↓)
さらに全ての抜き差し管までも洗浄が施されていた。まるで新品のようだ。
持ち帰って防音室で1時間ほど吹いたところピストンの引っ掛かりは一切無かった。
さっそく今夜はスタジオリハなので、これでストレスフリーで演奏に集中できる。そしてミストーンも激減することだろう苦笑
SNSでは「イベントの中止」をまだまだ目にする。ライブハウスからの感染と立て続けに報道があったことで、ライブハウス=コロナ感染という悪評が立ってしまったのは拭えない。
そんなムードが広がっている中でも予防を促しながら「自己責任で」という形でライブを開催しているバンドもあるようだ。どれも小規模なのでライブの開催が可能なのかもしれない。
幸いにも我々の次のステージはGW明けの野外イベントなのでおそらく決行になると思われるが。
SNS仲間にはクラシック奏者もアマからプロまで多数いる。こちらの方は演奏会やレッスンがほとんど中止になっているようだ。
ホールでの演奏会だと大勢の観客が集まるだけでなく楽団員の数も大勢だからやむ終えないのだろう。一刻も早く事態がフェイドアウトしてほしい。