週末、大分県にあるオートポリスサーキットにD1GPの撮影に行ってきました。
前回の全日本ジムカーナ選手権と同じく今回も感染予防のために撮影仲間とは現地集合にしました。
ここ福岡市から大分県と熊本県の境の山奥にあるオートポリスサーキットまでは、福岡市内を環状する都市高速と高速道路を使っても2時間以上掛かります。
いつもは撮影仲間と乗り合わせてお喋りしながら楽しいく行けるのですが、単独で孤独に運転し続けるには少々辛いものがあります。
ですが、、、1週間前に納車されたばかりのカングーで遠出ができオートポリスまで楽しくドライブができました。カングーについてのレビューはまた今度にでもしたいと思います。
ゲートオープン前に会場に到着。ゲート前には既に数十台の車が列をなしていました。
きっと前夜から並んでいた車もあるのでは無いでしょうか、D1GPの人気が伺えます。車好きが集まる祭典なのでカスタムされたスポーツカーや旧車を多く目にできるのも良いですね。
それではD1GPの撮影を数枚
D1GPはシーズン中に各地のサーキットでおこなわれます。中にはショートサーキットや駐車場にパイロンと白線だけのコースで開催されている会場もあります。
オートポリスサーキットはそもそもF1を誘致したいと意気込んで作られた本格的な国際サーキットなのでダイナミックなドリフト走行を観戦することができます。2時間程度でこんなに素晴らしいサーキットに訪れることができることは本当に喜ばしい事だと思います。
終了後はカングーで帰路へ。ドビュッシー交響詩「海」とドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」を聴きながら大分県を後にしました。
