年末くらいから、ふっと思ったこと。車の運転をしていて、前を走る車のノロノロ運転などのやや迷惑と感じる車(ドライバー)に対して文句を発している自分がいた。
もちろん車から降りて行って他者に直接言うわけではなく1人車内で「危ないだろっ」とか怒鳴っている。しかも回数が結構多いような気がする。
何時からそんな事を言うようになったのだろう。気づいてなかっただけでずっと前からかもしれないし、こんなのがあるか知らないが年齢を重ねてきてからのイラつきのような疾患かもしれない。
そんなことに気づいてから、できる限り言葉を飲み込んだり、文句が出てしまっても「まー、まー」と自分を落ち着かせるようにしている。
自分は常に正しく物事を客観的に判断できていると思い込んでいるのかもしれない。
実際に法定速度を守った運転なら、場所によっては低速度になる筈だ。
車の運転だけではなく、他のことに置き換えて考えてみても自分中心な考えで他者に接しているのかもしれないと反省してしまう。
もっと相手を理解したり肯定することをやって行ければいいなと思う今日この頃です。