何年ぶりだろうか、、、、、、、、。
床屋に行って髪を切ったのは。
過去に色んな嫌なことがあり、髪の毛を自分で切るようになった。
手慣れてしまえばお手なもので、自分で言うのもなんだが、上手に切れている。
毛質に天然があるので少々の失敗も誤魔化しやすいのだろう。
随分前に阿部寛を見た時に「俺の髪型と似とるな」と思ったら、阿部も自分で髪を切っているとメディアで話しているのを観て、すごく共感したことがある笑
それが、どうして床屋に行ったのかと言うと。
博多の一大イベントの祭りに備えて、短髪にしようと思った訳です。
短髪は自家カットでは誤魔化しようがなく無理なんで。
別に短くするだけなら、洒落たところに行く必要なんてない。ってことで、1200円でカットのみのチェーン店に。
なんだか久しぶりの床屋に緊張するが、平然を装い店内を見回すと、ヘアカット別に写真とカットの名称が各椅子の鏡横に貼られているのを見つけた。
短くすると言っても「角刈り」や「スポーツ刈り」はぜったいに避けたい。
順番が回ってきて席に通され、「今日はどうしますか」と年齢のいったベテラン理髪師から聞かれ。
貼られた写真を指差し「①番のソフトモヒカンで」とツヤつけて言ってやりましたよ。
まだ、床屋に通っていた頃に、デビッドベッカムの髪型が流行っていた。俺も何度か洒落たソフトモヒカンにした経験を持っている。余談だがベッカムは俺と同じ年なんで同級生なんだ。
ここ2ヶ月間手を入れていない我が髪にバリカンが入った。ベテラン理髪師が云う「(短いと)気持ちいいね」と。
とにかく数をこなして回転数をあげていくスタイルの店だ、あっという間に仕上がった。
①番のソフトモヒカンだったはずが、上が少しだけ長めの坊主頭に……
「じいさん、ソフトモヒカン知ってんのか」と怒鳴ることもせずに、落ち込み帰路に着く。
夜、大学から帰宅した娘に「それ、やばくない」と驚かれ笑われる始末。
自分でも50歳を過ぎた坊主で白髪混じり頭のおっさんは『凄くやばい奴』としか思えない、もう笑うしかない。
余りにも短くなり過ぎたので髭を伸ばすことにした。そして白髪を染めて、少しだけ長いてっぺんをジェルで立ち上げる(ソフト坊主よ立ち上がれと願いを込めて)
それから、2週間が経過した。
「イメチェンした?格好いい」と、濃い顔つきに髭を生やした短髪姿は中々の評判だ。
残念なことに、そう言ってくれるのは中年の男たちばかりなのだが。
なんだかんだと言って、このスタイルを今では結構気に入ることとなった。が、やっぱり凄く不満を感じたので床屋が苦手なのは変わらない。













