今日はこの記事について
経営戦略の判断ミスが「顧客を置き去りに」する結果となってしまいます。
経営では大でも小でも規模に関係なく共通した認識なのですね。
しかし大塚家具は完全に道に迷った状態です。経営は顧客起点ではなく顧客の創造であることに気づくことが必要だと思います。
今日はこの記事について
経営戦略の判断ミスが「顧客を置き去りに」する結果となってしまいます。
経営では大でも小でも規模に関係なく共通した認識なのですね。
しかし大塚家具は完全に道に迷った状態です。経営は顧客起点ではなく顧客の創造であることに気づくことが必要だと思います。
防音壁の骨組が完成したところで、防音室外側に石膏ボードをとりつけます。
部屋の中に230cmのそびえ立つ壁は威圧感があります。
お次はグラスウールの出番です。
このようにコンパクトにまとめてありますが、開封と同時に部屋中にグラスウールが散乱して埋もれました。すごくキツキツにチューブ包装されていますので注意が必要です。
グラスウールはガラス繊維でできた綿状の素材になります、
素手で触ると、見えないガラスが皮膚に付着して触れた皮膚がチクチクします。
体内や目にも入ると危険かもしれませんので、軍手・マスク・ゴーグル着用で作業することをお勧めします。
グラスウール幅に作っておいた専用の柱にタッカー(ホッチキスのような工具)を使って柱に固定していきます。
隙間が音が漏れとなりますので、隙間をつくらないようにカットしたグラスウールを
押し込んでタッカーで固定。
グラスウールのカットにはグラスウール専用カッターがあれば重宝します。
とりあえず全面にグラスウール施工完了です!
画像では分かりにくいですが、壁の厚みに合わせてグラスウールを2層にしています。
防音室らしくなってきたのを見ると進行具合を実感することができます。
※防音室制作について
あくまでも私の個人意見を主としてブログしております。いかなる場合も責任は負えませんので自己判断で参考にしてください。
ベートーベン、チャイコフスキー、マーラー、リスト、ベルリオーズ…
シンフォニーのホールでの生音をオーディオで再現したいと色々と模索していますが、未だ満足できるサウンドに到達することができておりません。
高価で高音質なハイエンド機器を揃えることができれば良いのでしょうが、ピアオーディオならぬプアオーディオ(誰が考えたのか?金を掛けないオーディオ好きのこと)を地で行っております。
そもそもシンフォニーの音盤はライブ音源がほとんどで音盤によって録音状態に違いがあり、オーディオでホールの臨場感を再現するのはとても困難だと言われています。
「だったら生の演奏会に行けばいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、マエストロの名演奏は音盤でしか聴くことができないのです。
そんな我がオーディオは、シンフォニーはいまいちなのですがジャズをかけると素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。ジャズも好んで聴きますのでコレはコレで良いのですが(^^;
苦労の末に木枠を設置できました。
木枠の角はアングル(留め金具)でしっかりとビス留して強度を保ちます。
アングル
アングル
アングル
木材の角を支えながらビス留めするのが大変ですので、
このような木材角を固定することができるコーナークランプがあると効率よく作業がはかどると思います。
木枠を2層にして内側に石膏ボードを取り付け防音壁が20センチとなる計算です。
木枠の間にある細い柱は、断熱材グラスウールを取り付けるための柱です。
グラスウール幅に合わせた30センチ間隔になっています。
四隅の柱(一本は押し入れ部分)が設置されると、防音室の広さが実感できるようになりました。奥にはグラスウールの俵が鎮座しております^^;
ここまでくると作業は順調に進みます。
天井に遮断シートをはり終えると、木枠内に前回と同じようにグラスウール幅にあわせ30センチ間隔で柱を取り付けます。
押入れ部分では細い粗杉材を使用しましたが、ここでは充分な強度が求められますので、木枠と同じSPF材を使用します。
開始早々の画像↓と比べると分かると思いますが、押入れ解体時にエアコンを移設しています。
移設費用は痛い出費でしたが、バンド仲間に空調屋さんがいますので、
お友達価格にて移設してもらいました。予算がかさみます…
※防音室制作について
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