DPF洗浄添加剤「煤殺し」が届き添加してみました。
煤殺しの添加量は、燃料300Lに対して煤殺し500mlの添加割合になります。
ユーザー対象は大型トラックで一回の添加で500ml/1本の添加量が想定されています。
小型車や乗用車の場合は、燃料タンク容量から添加量を割り出します。私の車は燃料タンク容量は52Lでしたので、煤殺しの添加量は約85〜90mlですが、通販サイトのレビューによると「若干多めの方が効果が出やすい」とありましたので100mlを添加量としました。
今回はノズルと軽量容器とのセットを購入しました。
とても自信あり気なコピーが書かれています（笑）
小分けが必要な場合はノズルと軽量容器セットが間違いなくお勧めです。簡単に注ぎ換えることができました。
小分け容器をガソリンスタンドに持っていき、給油前に煤殺しを添加して次に燃料を満タンにしました。
直ぐに効果が出る代物ではないようで、添加後およそ1週間後くらいから効果が出始めるようです。また持続させて効果を発揮させるためにも定期的な添加をした方が良いそうです。
あと4回分残量がありますので、次からの給油時に添加する予定です。
洗浄効果が実感できればまた掲載したいと思います。
