いつからバンド活動が再開するのかまだ目処は立っていません。
これが長く続いてくると、『練習してもモチベーションが上がらない(→)練習する気が起きない(→)サボりがちになる』こんな体質になってきます。
もにろん「楽器の鍛錬というのは日々の練習にある」ことは重重に理解しているのですが、練習に向ける気力が起きません。
きっと、このような人が今の世にごまんといるんじゃないのかな(苦笑)
プロであればコンディションを維持するのは仕事の内なんでしょうが、所詮こちらは「ド」が付くアマチュア。
目の前にぶら下がるニンジンとまでは言いませんが、何事においても動機というのは本当に大切なんですね。
暇ついでに「動機とは」を調べてみると、、、
・ 人が心を決めたり、行動を起こしたりする直接の心理原因のこと
・行動、意欲を規定する根拠となるもの
・倫理学で対象または目的の観念に導かれた衝動や欲望
・心理学で行動を引き起こす意識的、無意識的原因
・芸術活動創作活動のモチーフとなるもの
芸術活動というと少々烏滸がましいですが、音楽活動には動機がヤッパリ必要なのだな(妙に納得)
ここはひとつ好きな音楽を聴いて動機を促すとします。
このオーティスはウイスキー・ア・ゴーゴーでのライブ盤でして、全曲通してアップテンポでオーティスとバンドの気力が伝わります。
この時のバンドは通常メンバーではなくツアーバンドの演奏だそうです。通りでサウンドが違う訳だ。さー練習しようっと^ ^