昨日7月1日の出来事です。ツイッターを見ているとこの記事が目に飛び込んできました。
ルノーのカングーがディーゼルエンジン車を限定販売という衝撃ニュースです。
以前、自家用車の買い替え時にカングーを検討をしたことがありました。
試乗をして気に入ったのですが、ボディー幅の大きさが妻的に厳しく、また家計に優しくないハイオクガソリンという理由から選択肢から外れてしまいました。
その時に取り回しの良さと荷台の広さからディーゼルエンジンで6MTだったら仕事用の商用車として採用してもいいなと思っていました。
本国フランスでカングーはディーゼル車が販売されていて運送業や郵便配達者の商用車として多く利用されているそうですが、日本では旧モデルの2002年の国内販売から一貫してガソリン車のみの販売しかされていません。
どうしてもディーゼル車が欲しい人は正規販売でなく並行輸入で手に入れているそうです、そんな荒技もあるようですが保証的な不安もありますし左ハンドルには抵抗があります。
日本では一生カングーのディーゼル車は正規販売されることは無い
そう思っていました、、、
なのに一転して日本国仕様で販売されるとなれば、これは買いしかありません。
ただフルモデルチェンジ前なのに何故このタイミングなのか??と疑問を感じたりしましたが、
限定400台です、そんな悠長なことを考えている暇はありません、絶対に日本中のカングーファンが殺到することが想像できるからです。実際にSNSで結構な数の書き込みがありました。
居ても立っても居られなくなり直ぐにディーラーに電話すると留守電に。そう木曜日は定休日だったのです。「こんな衝撃ニュースの発表日にルノー福岡は休みなのか」とズッコケてしまいました(笑)
一晩冷静に考えてもやっぱりカングーディーゼルを手に入れたい気持ちに変わりはありません。
朝イチでルノー福岡に出向き注文を入れました。限定車なので抽選だそうです(←やっぱりそうだよね)
到着したばかりの現車も確認させてもらえました。
300万円の買い物を即買いすることはこれからの人生できっと無いでしょう。
その前に果たして1/400の幸運者になることはできるのだろうか・・・。