古いフイルムカメラの話をしてから随分と経ってしまった。
撮影は2月ー3月。特に被写体があるわけで無いのでフイルム24枚撮り終えるのに結構時間が掛かってしまった。今回撮影に使ったカメラはオリンパス。
撮り始めて気が付いたがオート露出が壊れていて、現像からあがってくるまでちゃんと撮れているのか不安でした。
案の定、現像後に見るとピントが合っていなかったり、逆光で白くなっている写真もチラホラとありました。
福岡、博多の街は随分と変わってしまいましたが、この周辺は祖父がカメラを所有していた50年前とあまり変わっていないのだろうと思います。
フイルムならではの味なのでしょうか、デジタルカメラとはまた違った仕上がりです。次は別のカメラで撮影してみようと思います。